説明
手ぬぐい「歌舞伎十八番・外郎売り」
海老蔵改め八代目団十郎襲名披露の舞台「外郎売り」を、歌川国芳が描いた浮世絵をもとに熟練の職人が注染てぬぐいに染め上げました。
「外郎売り(ういろううり)」は歌舞伎十八番の1つで、小田原名物の薬・外郎を江戸で売り歩く姿を舞台化したもので、早口言葉の長ぜりふが見どころです。手ぬぐいの上部の文字は「御贔屓の 春は 来て 先祖の寿 興行に 名を改めて 親も嘉例 子も嘉例」と書かれ、国芳の浮世絵にも見られます。七代目はこの時、息子に団十郎を譲り、自身は旧名の五代目海老蔵に改名しました。
華やかな歌舞伎手拭いは、お正月飾りやお年賀、誕生日プでレゼントや出産祝い・初節句祝いなどおめでたい時節のプレゼントにおすすめ。また、日本の伝統工芸品「手拭」は外国の方へのギフトやおみやげにも喜ばれます。
サイズ:90×35cm
綿100% 日本製
Tenugui “Eighteen Best Kabuki Plays – Uiro Uri”
Kabuki is one of the traditional Japanese performing arts with 400 years of history. It is an all-round theatrical art consisting of drama, dance and music. “Uiro Uri”, a Uiro medicine peddler, is one of the 18 famous representative Kabuki performances (Kabuki Juhachiban). The play features the peddler’s fast talking.
SIZE:90×35cm
100% COTTON MADE IN JAPAN