説明
手ぬぐい「手拭い被り」 原画作家:雁千穂
江戸時代のさまざまな手ぬぐいの被り方を熟練の職人が注染手拭いに染め上げました。画家の雁千穂による原画作品シリーズです。
江戸の人々にとって手拭いは生活の必需品で、被り方は職業や状況によって異なり、それぞれが粋を競いあいました。歌舞伎の舞台や時代劇のドラマなどで見られる様々な被り方から、当時の人々の心意気がうかがえます。
右上からまつり番付うり、唐茄子、えりまき、米や、みちゆき、飴うり、よこ、喧嘩、吹きながし、ちりよけ、わかしゅ、けんか、てっか、うしろ、吉原、ねじり、すっとこ、あねさん、小姓、向う、こもり、おき、道中、ほお、うさぎ、ごんた、はなうけ、仕事
華やかな歌舞伎手拭いは、お正月飾りやお年賀、誕生日プでレゼントや出産祝い・初節句祝いなどおめでたい時節のプレゼントにおすすめ。また、日本の伝統工芸品「手拭」は外国の方へのギフトやおみやげにも喜ばれます。
こちらの手ぬぐいを参考に、いろいろな被り方にチャレンジしてみてくださいね。
サイズ:35×90cm
綿100% 日本製
Tenugui “Wearing Tenugui”
The various ways of wearing tenugui during the Edo period were dyed on tenugui. The way to wear them depended on the occupation and situation, and each of them competed with each other in style. Please use this tenugui as a reference and try wearing it in various ways.
Size:35×90cm
100% Cotton Made in Japan