説明
手ぬぐい「板締め豆絞り」 江戸小紋
日本で古くから愛されている「板締め豆絞り」の手ぬぐいです。
晒し木綿を一定のサイズで折り畳み、板に挟んで締め付け藍染め液の中に入れることで小さな豆文様に染められます。昔ながらの染色技法で染められている「板締め豆絞り」は、現在は愛知県有松の染め元のみ。有松で丁寧に染め上げられた昔ながらの「板締め豆絞り」の手作りならではの風合いと、一粒ずつちがう表情が見られる文様も魅力です。
豆絞りは、ひと粒撒けばたくさんの実がなることから子孫繁栄の象徴とされてきました。また、「豆が広がっていく」ということから、商売繁盛などビジネスのお守りとしてもおすすめです。
サイズ:100×35cm
綿100% 日本製
Tenugui “Spotted pattern”
A japanese dyeing method called “mameshibori”. The pattern has a long history from Edo period.
Size:100×35cm
100% Cotton Made in Japan