説明
手ぬぐい「松竹梅・雪うさぎ」 原画:影山のり子
雪うさぎと松竹梅を描いた2023年の干支てぬぐい。雪うさぎとは、雪玉にゆずり葉と南天の実をつけて作るお正月飾り。南天は「難が転じる」という音から冬の縁起物として親しまれています。松、竹、梅は冬の寒さに耐える姿を称えて「歳寒三友(さいかんのさんゆう)」と呼ばれる吉祥文様。降り積もる雪に健気に耐えるツバキと松竹梅は控えめでありながら力強さがあり、心に癒しを与えてくれる冬景色。染色作家の影山のり子による原画作品シリーズです。
干支の兎は子孫繁栄、家内安全、縁結びなどの願いが込められた神さまの遣いとされています。また、飛び跳ねることから飛躍や向上、長い耳から「良いニュースが入ってくる」幸運の象徴とされています。
新年のお年賀や卯歳に生まれた子供への出産祝いや初節句祝い、日本の伝統工芸品「手拭」は外国の方へのギフトやおみやげにも喜ばれます。
サイズ:35×90cm
綿100% 日本製
Tenugui “Pine, Bamboo, Plum and Snow Rabbit”
Drawing of Snow rabbit and a combination of pine, bamboo and plum. These three plants have traditionally been used as an auspicious pattern. Happy item for the New Year.
Size:35×90cm
100% Cotton Made in Japan