説明
手ぬぐい「三社祭」 原画作家:雁千穂
歌舞伎舞踊「三社祭」を中村勘太郎、七之助兄弟が踊った折に記念サイン入りで制作した歌舞伎手ぬぐいです。画家の雁千穂による原画作品シリーズです。
三社祭は江戸三大祭の一つで、現在も浅草神社で行われています。隅田川で漁師の兄弟に引き上げられた観音様を浅草神社の御本尊とし、その漁師を浅草寺で祀っています。歌舞伎の演目「三社祭」は、もともと山車人形の漁師が踊るというあらすじでしたが、その後、漁師の兄弟が当時流行していた唄に合わせて踊り、それに魅せられた善玉と悪玉が乗り移りコミカルに踊るという現在の演目内容になりました。悪玉踊りと言われる複雑な踊りは、二人のコンビネーションが試されるシーンで、中村勘太郎・七之助による息の合ったエネルギッシュで爽快な踊りは、観客を魅了しました。
華やかな歌舞伎手拭いは、お正月飾りやお年賀、誕生日プでレゼントや出産祝い・初節句祝いなどおめでたい時節のプレゼントにおすすめ。また、日本の伝統工芸品「手拭」は外国の方へのギフトやおみやげにも喜ばれます。
サイズ:90×35cm
綿100% 日本製
Tenugui “Kabuki – Sanja Matsuri”
Sanja Matsuri of Sensoji Temple, has been one of the 3 largest festivals in Tokyo. A drawing of the dance on the festival with the commemorative autographs by Nakamura Kantaro II (Current Nakamura Kankuro VI) and Nakamura Shichinosuke II.
Kabuki is one of the traditional Japanese performing arts with 400 years of history. It is an all-round theatrical art consisting of drama, dance and music.
Size:90×35cm
100% Cotton Made in Japan