説明
手ぬぐい「牛のり天神さま」 原画作家:雁千穂
大宰府天満宮で祀られている学問の神様・菅原道真と、道真が可愛がっていた牛、菅原家にゆかりのある梅が描かれた手ぬぐいです。画家の雁千穂による原画作品シリーズです。
十二支の動物はその年の神様の遣いとされています。2番目の「牛」は農耕民族である日本人にとって非常に大切な家畜で、古くから豊饒の象徴とされてきました。勤勉に黙々と働くことから、「誠実」を象徴するとも言われています。また「紐」の文字に「丑」が使われていることから、縁を結んだり掴むなどの意味を込められていると考えられています。梅は長い冬に耐え春先に花を咲かせて春の訪れを知らせる喜びとされています。
合格祈願・学業のお守り、丑年に生まれた方への誕生日プレゼントや出産祝い・初節句祝い、日本の伝統工芸品「手拭」は外国の方へのギフトやおみやげにも喜ばれます。
サイズ:90×35cm
綿100% 日本製
Tenugui “Tenjinsama on the Cow”
This tenugui depicts Michizane Sugawara, the god of learning enshrined at Dazaifu Tenmangu Shrine, a cow that Michizane loved, and a plum tree that is associated with the Sugawara family.
The cow is said to be the messenger of Michizane Sugawara, and is a symbol of hard work toward success. The plum blossoms symbolize the happiness of enduring the long winter and announcing the coming of spring.
This tenugui can be used to decorate your room for the New Year or spring, or as a gift for those born in the year of the Ox, or as a good luck charm for successful schoolwork.
Size:90×35cm
100% Cotton Made in Japan