説明
手ぬぐい「日本の春・平安神宮」 原画作家:雁千穂
平安神宮の春景色は満開のしだれ桜が朱の建物に映えてまさに春爛漫。美しい日本の春を見事に染め上げた手拭いです。画家の雁千穂による原画シリーズです。
桜は一斉に咲き誇る様子から「繁栄」を表す縁起の良い花です。平安時代から貴族たちに愛され、さまざまな文学や美術に登場してきた桜。日本の花として季節を問わず世界中の人々に愛されています。花言葉の精神美はまさに日本の美そのものです。
平安神宮は桓武天皇と孝明天皇を主祭神とし、明治28(1895)年に平安遷都1100年を記念して創建された京都の神社で、登録有形文化財に登録されています。東西南北の四方を四神に守られていることからパワースポットとして多くの観光客でにぎわっています。
絵柄に込められた縁起の良い意味と共に新春のお正月飾りやお年賀に、春のインテリアに、誕生日や出産祝い・赤ちゃんのお食い初めや初節句祝いなどおめでたい時節のプレゼントにおすすめです。また、日本の伝統工芸品「手拭」は外国の方へのギフトやおみやげにも喜ばれます。
サイズ:90×35cm
綿100% 日本製
Tenugui : Spring in Japan – Heian Shrine
This tenugui depicts the spring scenery of Heian Shrine in Kyoto. The weeping cherry blossoms in full bloom are reflected in the vermilion building, making it look like spring is in full bloom. The pink gradation is also gorgeous, and beautifully represents the Japanese spring.
Heian Shrine was built in 1895 to commemorate the 1,100th anniversary of the relocation of the capital to Heian, and is still crowded with tourists today. It is recommended to decorate your room with a frame or tapestry as an interior decoration. This beautiful tenugui is full of Japanese sentiment and is a perfect gift for people overseas.
Size:90×35cm
100% Cotton Made in Japan