説明
手ぬぐい「鳴神」 原画作家:大城戸建雄
元は「雷神不動北山桜」の四段目だったものを七代目市川團十郎により歌舞伎十八番に制定されました。
朝廷に恨みを抱く鳴神上(なるかみ)人が、龍神を北山の滝壺に封じ込め大干ばつをもたらしたため、色仕掛けで上人を迷わるために、調停第一の美女・雲絶間姫を差し向けました。上人が酒に酔って寝込んだ隙に滝の注連縄を切ると、龍神は飛び去り雨が降り出します。騙されたと知って怒り狂う上人が、雷と化して姫を追うシーンを捉えました。
手拭に込められた縁起の良い意味と共にお正月飾りやお年賀、誕生日プレゼントや出産祝い・初節句祝いなどおめでたい時節のプレゼントにおすすめ。また、日本の伝統工芸品「手拭」は外国の方へのギフトやおみやげにも喜ばれます。
サイズ:90×35cm
綿100% 日本製
Tenugui “Kabuki – Narukami”
`Narukami` is one of the eighteen best Kabuki play as well as name of lead role of the play. After deceived by Kumono-Taema princess, Narukami becomes furious and chases her like a thunder. This tenugui describes that scene.
Kabuki is one of the traditional Japanese performing arts with 400 years of history. It is an all-round theatrical art consisting of drama, dance and music.
Size:90×35cm
100% Cotton Made in Japan