説明
手ぬぐい「舞妓さん」 四季
鹿の子文様の長振袖に日本髪に挿された四季の花かんざし、桜柄のだらり帯、蛇の目傘を下した舞妓さんが柳の下で一休み。ツバメが舞う春の花街の優雅な様子を、熟練の職人が注染手拭いに染め上げました。
舞妓さんは15歳から20歳くらいまでの女性で、三味線や日本舞踊などの芸事に励み、数年経験を積んだ上で芸妓としてお座敷で披露し宴に興を添えます。江戸時代に神社仏閣巡りの旅人にお茶を振舞うことから始まり、現在でも京都の祇園など五花町で見られます。「おぼこ」を履いて可憐に歩く舞妓さんの姿は凛として華やかです。
格調の高い手拭は、お正月飾りやお年賀、誕生日プレゼントや出産祝い・初節句祝いなどおめでたい時節のプレゼントにおすすめ。また、日本の伝統工芸品「手拭」は、日本文化や歴史が好きな方、外国の方へのギフト、おみやげにも喜ばれます。
サイズ:90cm × 35cm
綿100% 日本製
Tenugui “Maiko”
This beautiful tenugui depicts a maiko standing under a willow tree in Gion, Kyoto. The swallows, kimono patterns and traditional umbrella on the tenugui give a sense of Japanese sentiment.
A maiko is a young girl whose job is to entertain the guests at banquets with dance, music, and other arts.
The designs of beautiful kimono girls are popular among foreigners, and they are also favored as souvenirs from Japan to overseas.
Size:90×35cm
100% Cotton Made in Japan