説明
手ぬぐい「豆絞り金魚」 江戸小紋
水の泡のような豆絞り柄の間を楽しそうに泳ぎ回る金魚たち。夜祭りや夏休みの楽しい思い出を爽やかに染め上げた夏の総柄手拭いです。
金魚は夏の風物詩。江戸時代半ばから養殖が始まり、庶民の手に届くようになって爆発的な人気を呼びました。さまざまな品種が作られ、浮世絵の題材にも好んで取り上げられています
風水で金魚は邪気を祓う魔除けや、多産であることから安産祈願の象徴。綺麗な水を泳ぐ金魚は、幸運や金運アップをもたらすラッキーアイテムとされています。また、日本の伝統文様・豆絞りは一粒まけばたくさん実がなることから子孫繁栄やビジネスの開業拡大の意味が込められています。
額やフレームで部屋に飾れば夏やお盆のインテリアに。お中元や帰省土産など夏の贈り物や誕生日プレゼントにもおすすめ。また、日本の伝統工芸品「手拭」は外国の方へのギフトやおみやげにも喜ばれます。
サイズ:90×35cm
綿100% 日本製
Tenugui “Goldfish in Mame-Shibori”
The small dots are called `Mame-Shibori`, a traditional small pattern of Tenugui and it indicates good luck for having many children.Goldfish indicates economic fortune. The combination of Mame-Shibori and Goldfish is quite a lucky design.Goldfish are happily swimming between Mame-Shibori, which look like watter bubbles.
Size:90×35cm
100% Cotton Made in Japan