説明
風呂敷のれん「そば猪口」
古伊万里のそば猪口を市松文様のように配して紺色で染め上げた絵柄の風呂敷暖簾です。
古伊万里は江戸初期に有田地方一帯で作られ、伊万里港から輸出された磁器の総称です。上絵の具の絵付や金粉を使った豪華で多様な装飾はヨーロッパの王侯貴族たちに珍重されました。蕎麦汁やあえ物の小鉢や酒器などの和食に欠かせない「そば猪口」。その小さな器に描かれた美しく繊細な絵柄も魅力です。
洗えて重い荷物も安心して包める丈夫なシャンタン織の綿素材を使用しているので、キッチンや玄関など汚れが付きやすい場所で使用しても気兼ねなく洗濯ができます。引越祝いにも喜ばれます。
サイズ:幅 88cm /長さ 100cm /棒通し幅 4cm /重ね縫い 25cm
綿100%(風呂敷・シャンタン地) 日本製