説明
手ぬぐい「日本の夏」 原画作家:雁千穂
凛と咲いた蓮の花。夏の早朝の爽やか空気と緑あふれる不忍池と遠くに臨む弁天堂を爽やかに描いた手拭いです。空のグラデーションは注染ならではの、ぼかしの技で染め上げました。画家の雁千穂による原画シリーズです。
不忍池辯天堂は江戸時代初期に天海により現在の東京都の上野恩賜公園に建立されました。弁天島に浮かぶ弁天堂には、音楽と芸術の守り神で財運や学問などにご利益がある七福神の弁財天が祀られています。
アジアでは朝や太陽の象徴で創造、再生の意味が込められているハスの花言葉は「神聖」「清らかな心」。美しく花開く姿はまさに日本の夏を表しているようです。
額やフレームで部屋に飾れば夏やお盆のインテリアに。東京の観光名所と縁起の良い絵柄の意味が込められた手拭いは、お中元や帰省土産など夏の贈り物や誕生日プレゼントにもおすすめ。また、日本の伝統工芸品「手拭」は外国の方へのギフトやおみやげにも喜ばれます。
サイズ:90×35cm
綿100% 日本製
Tenugui “Summer in Japan”
This tenugui depicts lotus flowers blooming in Shinobazu Pond in Ueno. The air is filled with the early morning air of summer, with Benten-do in the distance. The area around Shinobazuno Pond, full of greenery, is an oasis in Tokyo.
The early morning summer sky is expressed by the beautiful blur technique of chusen-zome.
It is also recommended as a souvenir of Tokyo.
Size:90×35cm
100% Cotton Made in Japan