説明
手ぬぐい「うわなり」
歌舞伎の演目「嫐」の舞台を描いた錦絵を、現代の絵師が手ぬぐいの図柄に描き直して、熟練の職人が注染てぬぐいに染め上げました。
「嫐(うわなり)」とは、嫉妬のこと。歌舞伎十八番の1つで、元禄12年に初代市川団十郎らが初演したという記録が残っていますが、台本は伝わっていません。昭和11年に市川三升が錦絵を元にした脚本で復活上演。昭和61年には二代目尾上松緑が、同じく錦絵を元に復活上演しました。
華やかな歌舞伎手拭いはお正月飾りやお年賀、誕生日プレゼントや出産祝い・初節句祝いなどおめでたい時節のプレゼントにおすすめ。また、日本の伝統工芸品「手拭」は外国の方へのギフトやおみやげにも喜ばれます。
サイズ:90×35cm
綿100% 日本製
Tenugui “Eighteen Best Kabuki Plays “Uwanari””
“Uwanari”, jealousy, is one of the 18 famous representative Kabuki performances (Kabuki Juhachiban). Originally played in Edo era, but the script had been lost and was revived based on antique painting, which is this Tenugui design.
Kabuki is one of the traditional Japanese performing arts with 400 years of history. It is an all-round theatrical art consisting of drama, dance and music.
SIZE:90×35cm
100% COTTON
MADE IN JAPAN