松竹歌舞伎会「ほうおう」4月号の表紙はしだれ桜とメジロ
松竹歌舞伎会の会報誌「ほうおう」に手ぬぐいが採用されました
「松竹歌舞伎会」が発行する会報誌「ほうおう」の表紙を、2023年は麻布十番 麻の葉(㈱アート蒼)の手ぬぐいが飾ります。
2023年4月号の表紙は「てぬぐい しだれ桜とメジロ」です。
松竹歌舞伎会 会報誌「ほうおう」表紙
松竹歌舞伎会 会報誌「ほうおう」裏表紙
松竹歌舞伎会 会報誌「ほうおう」では、歌舞伎座での歌舞伎公演の見どころ、歌舞伎俳優のインタビューなどが特集されていて歌舞伎ファンにはたまらない情報が満載です。
会報誌は松竹歌舞伎会にご入会された方に配布されます。また、歌舞伎座売店「木挽町」、木挽町広場「かおみせ」にてご購入いただけます。※売り切れ次第終了
ほうおうで紹介された当社のオリジナル手ぬぐいは歌舞伎座売店「木挽町」、木挽町広場「かおみせ」ほか全国の劇場、当社直営店「麻布十番麻の葉」、「麻の葉オンラインショップ」にて販売中です。
「ほうおう」の表紙を飾った手ぬぐい
てぬぐい「しだれ桜とメジロ」1,650円(税込)
満開の枝垂れ桜が咲き誇り春爛漫。水辺から飛び立ったメジロも桜の花を楽しんでいるよう。春の暖かな光と香りたつ桜の美しさを描いた春の手拭いです。熟練の職人の注染ならではのぼかしにより、さくらのピンク色や水面の青が見事に染め上げられています。
桜は一斉に咲き誇る様子から「繁栄」を表す縁起の良い花です。平安時代から貴族たちに愛され、さまざまな文学や美術に登場してきた桜。日本の花として季節を問わず世界中の人々に愛されています。花言葉の精神美はまさに日本の美そのものです。
また、メジロは春を告げ幸運を呼ぶ野鳥で春の縁起物として知られています。