松竹歌舞伎会「ほうおう」3月号の表紙は亀戸梅屋敷
松竹歌舞伎会の会報誌「ほうおう」に手ぬぐいが採用されました
「松竹歌舞伎会」が発行する会報誌「ほうおう」の表紙を、2023年は麻布十番 麻の葉(㈱アート蒼)の手ぬぐいが飾ります。
2023年3月号の表紙は「てぬぐい 亀戸梅屋敷」です。
松竹歌舞伎会 会報誌「ほうおう」表紙
松竹歌舞伎会 会報誌「ほうおう」裏表紙
松竹歌舞伎会 会報誌「ほうおう」では、歌舞伎座での歌舞伎公演の見どころ、歌舞伎俳優のインタビューなどが特集されていて歌舞伎ファンにはたまらない情報が満載です。
会報誌は松竹歌舞伎会にご入会された方に配布されます。また、歌舞伎座売店「木挽町」、木挽町広場「かおみせ」にてご購入いただけます。※売り切れ次第終了
ほうおうで紹介された当社のオリジナル手ぬぐいは歌舞伎座売店「木挽町」、木挽町広場「かおみせ」ほか全国の劇場、当社直営店「麻布十番麻の葉」、「麻の葉オンラインショップ」にて販売中です。
「ほうおう」の表紙を飾った手ぬぐい
てぬぐい「亀戸梅屋敷」1,980円(税込)
歌川広重の代表的なシリーズ「名所江戸百景」の浮世絵を手ぬぐいに再現しました。
亀戸梅屋敷は東京の亀戸にあった梅の名所で、中でも龍が地上に横たわっているような姿の「臥龍梅(がりゅうばい)」という梅の木が有名でした。梅は長い冬に耐え春先に花を咲かせて春の訪れを知らせる喜びの象徴として、古くから日本人に愛されています。
印象派の画家ヴァン・ゴッホが模写したことでも知られる傑作は、現在でも海外で高い評価を受けています。