2023年卯年の干支手ぬぐいのご紹介
干支の兎は子孫繁栄、家内安全、縁結びなどの願いが込められた神さまの遣いとされています。また、飛び跳ねることから飛躍や向上、長い耳から「良いニュースが入ってくる」幸運の象徴とされています。そんな願いを込めて染め上げた卯年の干支てぬぐいをご紹介します。
干支手ぬぐい「星空うさぎ」
天の川銀河を眺めながら願い事をするうさぎを描いた2023年の干支手ぬぐい。青から黄色に移り変わる虹色の夜空いっぱいに輝く流れ星に、ウサギはどんな夢をのせたのでしょうか。希望にあふれた優しい世界が広がっています。
絵本作家・やまなかももこによる原画作品シリーズです。
干支手ぬぐい「南天に雪うさぎ」
南天と雪うさぎを描いた2023年の干支手ぬぐい。雪うさぎとは、雪玉にゆずり葉を耳に、南天の実をつけて作るお正月飾り。南天は「難が転じる」という音から冬の縁起物として親しまれています。雪景色のような白の地色に小さな雪うさぎと南天を賑やかにデザインしました。
絵本作家のやまなかももこによる原画作品シリーズです。
干支手ぬぐい「ホップ・ステップ・ジャンプ」
2023年の卯歳を記念して染め上げた干支手拭い。爽やかな緑の草原を駆け巡る白うさぎ。ホップ・ステップ・ジャンプと跳ねる姿は希望と真新しい気持ちに溢れています。癒しを与える緑色は、新しい年を安らぎと優しさで見守ってくれそう。
グラフィックデザイナー・雁千穂による原画作品シリーズです。
干支手ぬぐい「雪うさぎ」
寒椿と雪うさぎを描いた2023年の干支手ぬぐい。
雪うさぎとは、雪玉にゆずり葉と南天の実をつけて作るお正月飾り。南天は「難が転じる」という音から冬の縁起物として親しまれています。椿は日本の常緑樹で、神様が宿り災いを祓う力があると言い伝えられています。降り積もる雪に健気に耐えるツバキと雪ウサギは控えめでありながら力強さがあり、心に癒しを与えてくれる冬景色。
日本画家の木下旭による原画作品シリーズです。
干支手ぬぐい「松竹梅・雪うさぎ」
雪うさぎと松竹梅を描いた2023年の干支てぬぐい。
松、竹、梅は冬の寒さに耐える姿を称えて「歳寒三友(さいかんのさんゆう)」と呼ばれる吉祥文様。降り積もる雪に健気に耐えるツバキと松竹梅は控えめでありながら力強さがあり、心に癒しを与えてくれる冬景色。
染色作家の影山のり子による原画作品シリーズです。
干支手ぬぐい「雪と兎」
雪が降る草原の中を楽しそうに遊ぶうさぎを描いた2023年の干支手ぬぐい。絵本の世界のようなおしゃれなウサギと冬景色が連続文様になって手拭い一面に広がっています。
イラストレーター・あさいとおるによる原画作品シリーズです。
干支手ぬぐい「うさぎ(ピンク)」
かわいいうさぎがいっぱいの2023年の干支手ぬぐい。ふわふわ・もふもふのウサギの毛並みのような、優しいピンクの地色で染め上げました。
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