松竹歌舞伎会の会報誌「ほうおう」に日本の秋がお目見え
松竹歌舞伎会の会報誌「ほうおう」に手ぬぐいが採用されました
「松竹歌舞伎会」が発行する会報誌「ほうおう」に、麻布十番 麻の葉(㈱アート蒼)の手ぬぐいが採用されました。2022年12月号の表紙は「てぬぐい 日本の秋」です。
松竹歌舞伎会 会報誌「ほうおう」表紙
松竹歌舞伎会 会報誌「ほうおう」裏表紙 / 額入り手ぬぐい「日本の秋」
松竹歌舞伎会 会報誌「ほうおう」では、歌舞伎座での歌舞伎公演の見どころ、歌舞伎俳優のインタビューなどが特集されていて歌舞伎ファンにはたまらない情報が満載です。
会報誌は松竹歌舞伎会にご入会された方に配布されます。また、歌舞伎座売店「木挽町」、木挽町広場「かおみせ」にてご購入いただけます。※売り切れ次第終了
ほうおうで紹介された当社のオリジナル手ぬぐいは歌舞伎座売店「木挽町」、木挽町広場「かおみせ」ほか全国の劇場、当社直営店「麻布十番麻の葉」、「麻の葉オンラインショップ」にて販売中です。
「ほうおう」の表紙を飾った手ぬぐい
てぬぐい「日本の秋」1,650円(税込)
紅に色付いた紅葉に牡鹿と女鹿。深まり行く日本の秋景色を描いた手拭いです。注染ならではのぼかしの技で、黄色から緑に変わる自然美・秋の情景を美しいグラデーションで染め上げました。グラフィックデザイナー・雁千穂による原画シリーズです。
もみじの花言葉は「美しい変化」「大切な思い出」。紅葉と共に描かれている鹿は、神の遣いと言われ、高貴な人の象徴で、財運や勝利、豊穣など縁起の良い吉祥のシンボルとされています。美しい日本の秋の手拭いを飾って室内でも紅葉鑑賞を。紅葉狩りやハイキング、秋の旅行の思い出話に花が咲きそうです。