春爛漫・桜の手ぬぐい
「桜」は一斉に咲き誇る様子から「繁栄」を表す縁起の良い文様とされています。桜といえば「日本」とイメージするほど、日本だけでなく世界的にも日本の花としている愛されています。
今回は、「桜」をモチーフにさまざまな春を描いた手ぬぐいをご紹介します。
手ぬぐい「しだれ桜とメジロ」 1,650円(税込)
手ぬぐい「しだれ桜とメジロ」1,650円(税込)
手ぬぐいの中に満開のしだれ桜が咲き誇り、春爛漫。水辺から飛び立ったメジロも桜の花を楽しんでいるようです。
ピンク色の美しいぼかしは注染ならでは。熟練の職人による伝統の技が駆使されています。
手ぬぐい「桜地蔵」 1,650円(税込)
手ぬぐい「桜地蔵」1,650円(税込)
お地蔵様の絵で定評のある作家・ぜんきゅうの原画から生まれた手ぬぐいです。
桜の花びら1枚1枚の繊細で微妙な色づかいは、表情豊かであると同時にてぬぐいの型紙に表現するには非常に難しく、熟練の型彫り師と染め職人の技が光る逸品です。
手ぬぐい「歌舞伎衣裳・道成寺」 1,650円(税込)
手ぬぐい「歌舞伎衣裳・道成寺」1,650円(税込)
歌舞伎の演目「京鹿子娘道成寺」の登場人物・白拍子花子の衣裳を手ぬぐいにデザインしました。
桜模様の着物に、縁起の良い文様を配した黒の帯、金烏帽子姿の白拍子花子の華麗な衣裳を見事に手ぬぐいに再現しています。
手ぬぐい「隅田川水神の森」 1,980円(税込)
手ぬぐい「隅田川水神の森」1,980円(税込)
歌川広重の代表作「名所江戸百景」の中でも人気の浮世絵を手ぬぐいにしました。
隅田川の東岸・隅田川神社の水神の森から対岸の真崎を望みます。手前に八重桜、奥には実際には見えない筑波山の姿を配して遠近感が強調されています。
隅田川の周辺は当時、風光明媚な地として名高かったと言われています。
手ぬぐい「ネコたちの春」 1,430円(税込)
手ぬぐい「ネコたちの春」1,430円(税込)
仲良く寄り添って後ろ姿を見せる猫たちは親子? それともカップル? 桜吹雪の中でネコたちはそれぞれの春を楽しんでいる、かわいらしい手ぬぐいです。
こちらの猫の手ぬぐいは「春」の他に、「夏」「秋」「冬」と全シーズンで展開しています。それぞれの手ぬぐいの中に「ネコ以外」の動物も隠れているので、探してみてくださいね。
手ぬぐい「花と小鳥」 1,650円(税込)
手ぬぐい「花と小鳥」1,650円(税込)
絵本画家としても活躍する作家・山中桃子原画の手ぬぐいです。小説家である父・立松和平氏と共に作った絵本は、国際的にも高い評価を受けています。
満開の桜の花に誘われ、楽しげにさえずる小鳥たち・・・心も弾む春景色を彩る絵柄は絵本作家ならではのデザインです。
手ぬぐい「さくら花」 1,100円(税込)
手ぬぐい「さくら花(紅梅色)」1,100円(税込)
小さな桜が可憐に舞う白地の江戸小紋手ぬぐいです。
桜の花びらのピンク色は日本の伝統色の「紅梅色」で染め上げました。「紅梅」は平安時代の染め色の名称に見られます。
今回ご紹介した手ぬぐい以外にも、桜の手ぬぐいや和雑貨を多数取り揃えています。ぜひチェックして、春のご準備にご利用ください。