松竹歌舞伎会「ほうおう」1号の表紙は忠臣蔵
松竹歌舞伎会の会報誌「ほうおう」に手ぬぐいが採用されました
「松竹歌舞伎会」が発行する会報誌「ほうおう」の表紙を、2024年も麻布十番 麻の葉(㈱アート蒼)の手ぬぐいが飾ることになりました。2024年1月号の表紙は「手ぬぐい 忠臣蔵」です。
松竹歌舞伎会 会報誌「ほうおう」表紙
松竹歌舞伎会 会報誌「ほうおう」裏表紙
松竹歌舞伎会 会報誌「ほうおう」では、歌舞伎座での歌舞伎公演の見どころ、歌舞伎俳優のインタビューなどが特集されていて歌舞伎ファンにはたまらない情報が満載です。会報誌は松竹歌舞伎会にご入会された方に配布されます。また、歌舞伎座売店「木挽町」、木挽町広場「かおみせ」にてご購入いただけます。※売り切れ次第終了
ほうおうで紹介された当社のオリジナル手ぬぐいは歌舞伎座売店「木挽町」、木挽町広場「かおみせ」ほか全国の劇場、当社直営店「麻布十番麻の葉」、「麻の葉オンラインショップ」にて販売中です。
「ほうおう」の表紙を飾った手ぬぐい
手ぬぐい「忠臣蔵」1,650円(税込)
人形浄瑠璃を元にした義太夫狂言の三大名作の1つ「仮名手本忠臣蔵」の見せ場を熟練の職人が注染てぬぐいに染め上げました。
仮名手本忠臣蔵は「菅原伝授手習鑑」や「義経千本桜」と並ぶ歌舞伎三大名作狂言の一つで、江戸時代元禄期に起きた赤穂事件を基にした勧善懲悪の物語です。伯州の城主 塩治判官の家老・大星由良助が、主君の切腹を命じた高師直に仇討ちに向かいます。雪を演出する紙吹雪が舞台上に舞う中、まさに討ち入りする緊迫したワンシーンが描かれています。