松竹歌舞伎会の会報誌「ほうおう」に手ぬぐいが採用されました

「松竹歌舞伎会」が発行する会報誌「ほうおう」の表紙を、2023年は麻布十番 麻の葉(㈱アート蒼)の手ぬぐいが飾ります。

2023年8月号の表紙は「てぬぐい 睡蓮」です。

松竹歌舞伎会 会報誌「ほうおう」では、歌舞伎座での歌舞伎公演の見どころ、歌舞伎俳優のインタビューなどが特集されていて歌舞伎ファンにはたまらない情報が満載です。

会報誌は松竹歌舞伎会にご入会された方に配布されます。また、歌舞伎座売店「木挽町」、木挽町広場「かおみせ」にてご購入いただけます。※売り切れ次第終了

ほうおうで紹介された当社のオリジナル手ぬぐいは歌舞伎座売店「木挽町」、木挽町広場「かおみせ」ほか全国の劇場、当社直営店「麻布十番麻の葉」、「麻の葉オンラインショップ」にて販売中です。

「ほうおう」の表紙を飾った手ぬぐい

てぬぐい「睡蓮」1,650円（税込）

澄んだ水辺に浮かび、華やかに花開くスイレンの花。夏の暑さを忘れさせてくれそうな心落ち着く清涼感のある手拭いです。

すいれんは別名「未草」。皇族の各人を樹木や草花の模様で表すお印では、未草は紀宮殿下清子さま（現・黒田清子さん）のシンボルマークです。睡蓮の花言葉は「純粋」「清らかな心」。アジアでは、太陽や創造、再生の象徴とされています。