手ぬぐいで作る立体マスクの作り方と型紙ダウンロード

こんにちは！手ぬぐい専門店麻布十番麻の葉です。

東京アラートが解除され、ウィズコロナ・アフターコロナの生活へと徐々に移行してまいります。最近、気温や湿気が上がってきて、マスクがちょっと暑いな・・・でも、ウイルス予防はしっかりしないと！そんな今年の夏には「立体マスク」がおすすめです。

手ぬぐいで作る立体マスクの作り方

立体マスクは内側に空間ができるので、通気性がアップします。手ぬぐいの生地「さらし木綿」は通気性と速乾性に優れている素材なので、夏の布マスクの材料として、とってもおすすめです。

そこで「立体マスクの作り方＆型紙のしおり」をご用意しました。プリントアウトして、手ぬぐいマスクを作ってみてくださいね。

A４サイズで実寸の型紙がプリントアウトできます。
▼「立体マスクの作り方」ダウンロードはこちら▼

「招き猫いっぱい」の手ぬぐいで作った立体マスクはこちら。

小さな招き猫がかわいい！付けているとワクワクしてくるような楽しい絵柄です。優しい生成りの生地で、どんな洋服の色にも合わせやすいのが魅力です。

「雪の結晶」の手ぬぐいで作った立体マスクはこちら。

黄色みが入った落ち着いた青色がおしゃれです。幾何学文様の中にある「星」のモチーフが隠しポイントです。手ぬぐい生地全体に絵柄が入っていますが、落ち着いた青の地色が絵柄を抑えて、ファッションのアクセントになり、洋服に合わせやすいです。

マスクの裏地に使ったのは「手ぬぐい　うさぎ」「手ぬぐい　ネコ市松」です。手ぬぐいだと裏地もおしゃれでかわいいです。ゴムに少し余裕を持たせると、息苦しくないので夏のウイルス予防におすすめです。

ライフスタイルがコロナウイルス対策をしながら生活をしていくウィズコロナの生活スタイルとなっていきますね。マスクもファッションの一部として、移動やちょっとした外出も楽しんで。

大変な状況が続きますが、楽しみながら乗り越えられればと願っています。

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▼縫わずに出来る手ぬぐいマスクの作り方はこちら▼